好評開催中!
2025.4.22-6.15
東京国立博物館 表慶館
浮世絵現代展
UKIYO-E IN PLAY
国内外のアーティストが伝統の木版画に挑戦

浮世絵現代展特設サイト

よくある質問

開催概要・アクセスページのメインビジュアル

よくある質問をまとめました。

「浮世絵現代」展の開催概要
(開館時間や休館日、アクセス)について知りたい。
ハローダイヤル(050-5541-8600)がございます。
どのような作品が展示されているのか知りたい。
作品リスト(PDFファイル)を公開しています。
会場の建物(表慶館)について知りたい。
表慶館は、国指定の重要文化財です。
フロアマップやバリアフリー情報等は東京国立博物館のウェブサイトでご確認いただけます。
東京国立博物館|表慶館
展示されている作品の
制作技術についてくわしく知りたい。
本展出品作品を制作したアダチ版画研究所のウェブサイトで、伝統木版画の技術についてご紹介しています。
アダチ版画研究所|伝統の技術・職人
「浮世絵現代」展の木版画を
制作した職人の仕事場を見学したい。
アダチ版画研究所の工房は非公開です。
アダチ伝統木版画技術財団にて、年に数回実演会を開催し、多くの方に職人の技術をご覧いただく機会を設けています。
アダチ伝統木版画技術保存財団|令和7年度 定期実演日程

また本展会期中、東京国立博物館 平成館にて、浮世絵版画の摺り実演を開催します。
伝統技術の継承を支援したい。
アダチ伝統木版画技術保存財団の活動を支援する賛助会員制度があります。
アダチ伝統木版画技術保存財団|賛助会員
伝統木版画の職人になりたい。
伝統木版画の職人を目指す方を対象に、アダチ伝統木版画技術保存財団が研修制度を設けています。
アダチ伝統木版画技術保存財団|後継者育成
現代の職人に、木版画の制作を依頼したい。
アダチ版画研究所へお問合せください。
お問合せフォーム

また、アダチ伝統木版画技術保存財団主催の「アダチUKIYOE大賞」では、受賞者の作品を現代の職人が木版画として制作します。
アダチ伝統木版画技術保存財団|助成(アダチUKIYOE大賞)
アダチ版画研究所が制作している
作品について知りたい。
アダチ版画研究所へお問合せください。
展覧会名の英語(UKIYO-E IN PLAY: Artists Re-Working the Traditions of Woodcut Prints)には、どのような意味が込められているのか。
本展の英語タイトルは、ロジャー・マクドナルド氏(キュレーター・美術講師・フェンバーガーハウス館長)氏に考案いただきました。

UKIYO-E IN PLAY=浮世絵がもう一回「生きている」「遊んでいる」という感覚を出すことによって、「今」を表すという考え方。江戸時代の浮世絵を現代に展示するときには、昔のものがあるという感じなのに比べて、現代作家を絵師とした浮世絵は、生きている、ライブ感がある。

Re-Working=今ある何かを新しい視点やスタンスから取り組む、という意味がある、何か「生きている」、現代の視点から続けている、というニュアンスがある。Traditions(=伝統)に対して、Re-Workingを入れると、過去だけのものではないというメッセージもある。どうしても伝統芸術は過去で、何か固まったものとして考えがちだが、常に再生もされているということが大事なポイント。
報道関係の問い合わせ先を知りたい。
下記広報事務局へお問合せください。
「東博が江戸2025」広報事務局
  E-mail:tohaku-edo2025-pr@kyodo-pr.co.jp
  TEL:03-6264-2382